イヤホンの話。

先日東京出張時にヨドバシに行きました。ホテルのチェックインまで1時間ほどあったので、最寄りヨドバシでカメラやテレビなんかを眺めて、最後にオーディオコーナーへ。

そこでなんとなくfinalのコーナーを見つけてなんとなく試聴しました。

私finalというメーカーを知らず、国産なんだーと軽い気持ちで試聴…したのが運命でした。

 

F7200を聴いた時にショックなくらい好きな音だったのです。

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ちゃんとホコリを落としたかった。あとイヤーピースの左右サイズが違う。。。今まで気づかないなんて

最高だったのは、気持ちよく聴こえてくる高音。視界が広がったような気持ちでした。

それに合わせて適度な低音。ふわっと周りに広い空間が広がりました。

 

その後別メーカーのイヤホンやfinalでも他に試聴できたモデルもあれこれ聴いてみましたが、特に敢えて現状から買い足す必要はないな、という感触。でもF7200が忘れられなく、途中4回くらい聴きました。

 

イヤホンを選ぶ時-これはヘッドホンもなのですが-、個人的に低音が強いのはあまり好きではなく、「ズンズン」よりも「スコンスコン」という感じが好きです。それでもバランスよく鳴る低音ならまだよいのですが、ブーストかけたような音が苦手で。場合によっては125-250Hzあたりがすごくブーミーだったり。

ただ巷で中価格帯までレベルで推されているモデルとかは低音がガンガンなるのが多くて(店頭ポップとか)、そんなこんなでイヤホン選びはなかなか難しくいつも難儀しています。逆に即断で好き嫌いが分かるから楽なのかもしれませんが。

 

そんなこんなで即決…は出来ずに1週間ほど悩んで中古で購入しました。

店頭試聴品とかエージング具合やら劣化具合やらで本当にF7200だけがベストなのかは分かりませんでしたが、半ば勢いです。

 

ちなみにこれまで愛用しているイヤホンはShureのSE425。これも低音がそんなに強くなく、結構フラット特性。

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ただし高音までフラットかというとちょっと不足気味だし、万能ではなく。まあ個人的には上位モデルよりも好きだったから自信持って買いましたが世間評判はかなり低い…

元々出先で900STを使うのは嵩張って辛かったので、というモニター用という名分で買ったので不満はあまりありません。部屋ではNS-10Mを使ってますし、割とどれも近い…わけではないけどモニター用途として判断しやすいなーとは思ってたので、これからも使います。

 

F7200はどちらかというと音楽を楽しむように使いたいと思います。

部屋でゲームしてるとNS-10Mの音の物足りなさがひしひしと感じられるのですが、全体的に音楽制作機材の流用度が高くて。少しは聴くための環境も欲しいなと感じていた最近なので丁度良い出会いでした。

 

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しかし非常に小さい、ごくシンプルな筐体です。普通に買って5万弱でこの金属の筒か…となかなか不思議な感覚が芽生えます。

私の知っているこういうアイテムは、「本棚の棚を支えるアンカー的なピン」です。サイズ感も色味もそっくり。穴がいくつもあって、挿す位置で位置調整ができるアレ。

でも美しいです。

 

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425と並べて置くと、なんか不思議です。どちらも耳にはめるものなのにこんなサイズも形状も違うのか…と。

車とバイクみたいな。

 

まだ1日しか使ってませんが、とても楽しくて聴きまくってます。ちょっと辛い事があって油断するとどうしようもなく落ち込んでしまうのですが、ひょっとしたらこのイヤホンにとても救われているのかもしれません。

曲作りの途中なので書き出ししたデモを聴いてます。ドラムが美しく鳴り響いてくれて幸せです。

 

ちょっと現実逃避のようにこうやって記事を書きましたが、なんとか早く持ち直して、もっと楽しくF7200で音楽が聴けるようになりたいです。

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