変わらず公園の花シリーズ。
トップ画像も前回と似たような紫陽花写真。
あまり意味はない記事です。朝起きて出社の準備をして、心の中で「今日はーsdQHで85mmを使おう」とかあれこれ考えて、準備して、出社。
絞りは記載のとおり、色々。
85mmF1.4だと流石に相当ボケるので、開放ばかりだとボカしまくり写真しかできない。
とはいえsd Quattro HのいつものISO100固定使用だとなかなか絞るのも限界があり、
大体シャッター速度1/100限界としての選択肢から選んでいく。
撮りながら現像のことも想像する。
開放固定とかなにもせず、ただ一番気持ちよさそうだなーと思える絞りを選んで撮ったので、現像もあまり弄らずに自然に仕上げようと想像しての今回の仕上がり。少し暗め、少し彩度高め、程度で調整するとFoveonとの相性が良くて深い感じに仕上る気がする。
写真を改めて見ていると、花を管理されてる方の細かい仕事に気づきます。上の写真は紐で縛ってますね。
観葉植物を家に置いて以来実感するのだけれど、植物を育てるのは意外と難しい。
動物は足りない部分を自力でアピールしてくるという補正能力があるけど、植物はほとんど管理を委ねられる。そんな植物をこんなにキレイに育て上げられるのは職人技なのだなあと実感。
こうやって季節の花を毎日楽しませてもらっている。
毎日写真を撮っているけれど、こうやって変化がある。85mmArtレンズは重いしでかいけど、こんな花たちをとても気持ちよく撮れる。
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