SIGMA fp、売上好調みたいですね。ここにきてシグマがレンズのみならずボディも各社の驚異となったのではないでしょうか。
個人的には別に人気があってもなくてもOKで、ひねくれた考え方をすれば「シグマ機使い」という特殊性に喜びがあり、マイナーでいて欲しい気持ちが無いわけでもないですが、これは悲しい人間の性といいますか。そんな思いはあれどそれを願い求めるのは間違いだと思っているので。
人気が出て良い点は「ミラーレス全機種紹介!」的な雑誌の記事で全機種といいながらsd Quattroが省かれるこの悲しさがfpではちゃんとリストに載るんじゃないかなとそういうちょっとした期待がありますね。
そんなfpも買って半月ほど経過しました。この間、どこに行くにもfpをかばんに忍ばせています。
同時に他のカメラは一切手にしてない状況。まあ出勤や散歩とかばかりでがっつり写真を撮りたい場面がないからではありますが、fp1つで楽しいカメラライフを送っています。
なのでスナップ写真はちょいちょい貯まっていってますが、なんというかFoveon機ほど作例を上げる必要あるのかなあ?という気持ちでもあります。
作例あげなくてもいいかなと思う理由
・売れてる=沢山アップされるだろう
・Foveonではない=画質至上主義ではない
・色々好きに弄って自分だけの好きな写真を作りたい気持ちが強い
・画質とかより体験がよい
といったところ。
作例となるとあまり極端にパラメータ弄るのも微妙ですが、そんな我慢したくないなーとか、そもそも写真そのものというより、その写真を撮ったときの手にした感覚やレンズフードを付ける準備をしている時間、撮影をしていない時かばんに入っている時のさりげなさ、朝家を出る前に置いていけない気持ちになる存在感、なんかそういう諸々が情報として必要なカメラな気がします。
Rolleiなんかもそんな気分になりますね。
とはいえ文章だけじゃ寂しいので適当に載せておきます。
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