11～1月の3ヶ月間、仕事でツアー周りをしておりました。
おかげさまで福岡(地元)→東京→札幌→大阪→名古屋→札幌と周り
あれこれ書いたりする心の余裕があまりなく少し放置してしまってました。
仕事なので特に観光する訳でもなく、なんなら
最寄り地下鉄駅→福岡空港→行き先の空港→電車orタクシーで現場へ→ホテルへはタクシー移動→現場(繰り返し)→帰りへ
という状態なので、１番外を歩いたのは自宅から駅までである可能性が高いという状況です。
しかしやはり遠出する際にはカメラを持っておきたい。常に持っておかないと後悔しそう。そんな中毒症状みたいな方も多いのではないでしょうか。
そんな状況では今回はSIGMA fpが大活躍でした。持ち運ぶ着替えも機材も多く、いかにスマートに荷物をまとめるかも重要な中、あまり撮るタイミングがないのにでかいカメラを持つのもしんどいのです。
前回の同様なツアー仕事にはα7iiを持っていってましたが、Artレンズはきついので主にY/C Planar50mmF1.4を付けてました(ネイティブなフルサイズ用Eマウントレンズを持っていない)。
fpになって更にコンパクトになり、サコッシュに入るようになったため色々と機動性が上がりいい感じでした。
主に撮った写真は公開できないものが多いため、今回は飛行機にしておきます。
カラーモードシネマはsd Quattro Hからのお気に入り。
またFovクラシックブルーも好きだけど、sdQHの頃が1番ハマったかな(Merrillは個性が強すぎ、fpだとセンサーの差か印象が薄い)。その代わりFovクラシックイエローがすごく良い感じに使えるようになった気がする。
T&Oも面白いしちょくちょく使ってはいるけれど、まあfp手にしたユーザーはこれみよがしと使ってますし、そろそろ食傷気味といいますか、適材適所を考えて塩梅良く使わないとなあと思ったりもして、使用は少し控えめになってきています。青空なんか独特になって好き。
またT&Oの印象なのですが、アンダー＆周辺光量落ちが強めだと見た目の解像感がすごく落ちて見える感じがします。感覚的なものなのですが。
その雰囲気がトイデジVISTAQUEST VQ1015に近く感じられ、そのせいで脳内で無意識にロークオリティに見えてしまうのかもしれません。あくまで主観なので。。
言うだけなのもあれですし、比較作例を用意したいですね。
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