前回行ったキャンプ、設営時に動画を撮影してみました。

8倍速で4分なので、およそ32分ですね。グランドシートひいちゃってから撮り始めたり、このあと細々あったのでおよそ40分弱です。

1泊のキャンプの設営に長々と時間かけるのも嫌なので、時短は準備時に考慮します。設営時に時間がかかるものは撤収時もかかりますしね。でも早ければ早いほどいいってもんじゃないですね。設営自体も楽しいですし。

ローカスギア クフ・タイベックは素晴らしく楽です。とはいっても私はこのテントしか組み立てたことがないので、楽してる感覚はそんなにありません。なのでドームテントなんかを今後組み立てようとした時に必要以上にストレスを感じてしまいそうです。「美しく立てるにはコツがいる」とよく書かれており、最初は出来るかなあと少し不安にもなりましたが、最初からそこそこ綺麗に出来てたと思います。完璧ではないとは思いますが。

脳内で自然に思い浮かぶ程度の物理を反映させれば大丈夫です。きれいな長方形にするとか、ペグの抜けにくい角度とか。

 

コメント入れて再編集した動画も作りました。

 

 

ちなみにこの日の深夜から明日朝にかけて、相当な土砂降りとなりました。泣きたいくらいの雨でした。

クフタイベックの雨に対する耐性は問題なさそうでした。内側から触ってみてもそんなに湿ってる感覚はありませんでした。スカートなしのフロアレスなので単純に湿度が高く自分自身の湿りもあってはっきり乾いてるようには感じられませんでしたが、少なくとも漏れてる感じは皆無です。

ただし、これは私の完全レイアウトミスで床が浸水しました。外で使ってたラグをそのまま置いちゃっており、そのラグの端がテント内に入っていたのです。更にテント内のシートの上に重なってた為、そこからダダ漏れ。

ただ致命的ダメージはありませんでした。理由として

・コットで寝ている

・モノはストレージやテーブルの上に置くようにしている

サーマレストのコットは10cmほどの高さのローコットですが、クフの下の隙間より高くなり寒さ対策にも効くと感じてましたが、雨でもかなりの恩恵がありました。

モバイルバッテリーやスマホ、kindleは寝たときの手元にあるストレージの上、ランタン、コップ、バーナー、ガス缶等は就寝時に仕舞ったローテーブルの上に置いてるので被害はありません。ストレージは床が濡れましたが浸水はありませんでした。しかしこれはどこまで防水か調べてないので要注意でした。

リュックと傘は直置きしてたけど幸いそこは浸水しておらず。これは運が良かっただけです。

靴はあまり被害がなかったけど撤収時に自分の足やズボンがびっしょりなので無意味でした。スリッパのままでいたかったけど、運転するので覚悟して靴を履きました。

 

帰宅後即座に色々拭いたり干したり。タイベックってカビるんでしょうかね?

 

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