4Kです。fpで初めて4Kの編集をしましたが、何もいじらなければ特段負荷で困ることもありませんね。

カラコレとかしたらどうなるのかな…

 

私は手持ちの環境で4Kを本来の解像度で見るためにはなんとまあスマホしかありません。

Xperia1。あえて古いものを引っ張り出してきてもXperia Z5 PremiumとXZ Premium。スマホのみ。

ううーん。

 

それはさておき、いかがでしょうか。序盤のブランケットの質感なんか、写真のまま動画が撮れたような感覚で感動しました。ややハイコントラスト且つローキーに撮れる気がしないでもないですが。

AFはFIXしない限りオンで撮りました。AFに関しては迷いますね。迷った挙げ句合わないで終わったりも多々ありました。合ってたのに動いて迷って合わずに終わったりしたときはもう「何もしなくていいから!」と言いたくなりました。なのでFIX時はMFにしました。ここは改善してほしいなあ。

なおフォーカス時に入るカリカリ音は今回は最初から違和感なかったのでBGM載せました。その前に撮った時はわずかに聞こえていたのですが、それは無音室内で撮った静かな環境のため編集時にゲインを上げたからで、音が必要な場面で目立ってカリカリなる感じはありませんでした。α7iiにMC-11でArtレンズを装着してると、何よりもカリカリ音が目立ってましたからね…

ということで45mmF2.8 DG DNは動画にも良いレンズなのではないかと思いました。MC-21も購入してるのでそちらでArtレンズ付けた場合も試してみたいですね。

 

電子手ブレ補正はまだ未知数です。手持ちで歩いていたら、なにかある瞬間からなめらかになったような感じもありました。気のせいかもしれませんが、効くポイントと効かないポイントがある?まだ勉強不足です。ただ、基本頼るべきものではない気もします。ジンバル等を持たない私には、一応オンにしておけば編集時の補正処理の精度があがるかも?くらいの期待値で使おうと思います。

 

ティールアンドオレンジは最高です。しかし効き具合の塩梅が難しいです。すごいガッツリ影響出るなーという環境とあんまり変化ないなーという環境の差が大きく感じます。色味や明るさ次第でしょうね。これは使いまくって慣れないとです。ただ面白かったのは一面緑の草むらが完全に枯れたようになった点。動画で言えば、9:40あたりの草むらと11:10あたりの草むら、全く同じ場所です。

 

発熱については全く違和感ありませんでした。最長で3分程度しか連続撮影してませんし、もう冬に近い秋なので未知数ではありますが、手持ち時の体温のせいかもしれない?レベルでした。

ALL-IとかCinemaDNG撮影なんかでどうなるかは分かりません。

 

あと気になったのは片手持ちをした際に、手のひらの親指付け根あたりがMODEボタンに当たることが1時間に1回ほど。ちょっとバランス整えたりした際によく当たります…

 

とりとめなくグダグダ話してしまいそうなのでこのへんで。

 

Sony SO-03L (4.26mm, f/1.6, 1/400 sec, ISO64)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)