休日になんとなく自分の部屋で写真を撮っていまして。
そこそこ近い距離で撮りたかったので、意外と撮影最短距離が短いCarl Zeiss Jena Tessar 50mm F2.8を選択。
35cmと、ぜんぜんマクロにはほど遠いスペックなんですが、インダスター61の30cmに迫る気軽に使いやすい近づきやすさです。めっちゃ近寄れないから選択肢の幅も狭められ、「一番近いとこでいいや」とピントリング固定、F2.8だし絞り開放で固定、と非常にサクサク撮れる気軽さがあります。
切り取ってぱっと見なにか分からない感じの好き。
撮ってる際に部屋が暗くてぶれがきつかったのでライトを使ってたのですが、普通だと面白くないので逆光に当ててます。フレアでコントラストが落ち、ふわりとなるからいいんですよね。
レンズはオールドレンズだし、Lightroomで粒子感を高めたりしてレトロに調整してみました。
下二枚は別々に撮った写真だけどほぼ同じ。…てか不安になって今確かめたくらい同じだ…露出を変えてます
ハイとローを狭め、かつ中域はコントラストを強調して、フィルムライクにするのがマイブーム。
という説明、音楽のEQ処理のように言ったけど伝わるかな
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