先日「α7II買ってもM42とSA(DG)レンズを揃えるだけだからα6000とレンズ出費は変わりません」
といいましたが、あれは嘘だ。
ヤシコンプラナー買っちゃった。
先日行きつけの写真屋さんにCONTAXの一眼レフが置いてあって(何だったかは忘れたけど)、
なんとなく触ってて楽しいなーてなりまして、まあカメラ買うのはやりすぎだけど…
レンズいいなーってなって、検索→手持ちの本を読み耽る→ヤフオク見る→…と。
気持ちの良いデザインですよね。シンプルにオールドレンズという感じ。
なんか表現が難しいですが。。
上の一連の写真はsd Quattro Hで撮ってますが、最後にSFDで撮った真正面写真を↑
さて、写りなんですが、素人の感想で言えば、良いところは「塩梅」という感じがします。
開放だと周辺光量はかなり落ちるし、ピント面もふわってしてるようです。
でも一段絞るととたんにキリッとするので、気分によって使い分けられそうだなーと思いました。
F1.4
F2.8
F5.6
Artレンズとの使い分けとして、またオールドレンズらしさを活かすためにも開放を積極的に使いたいですが、
サイズ的にもα7IIに標準で付けておくレンズとなりそうなので絞った絵も理解して使い分けていきたいです。
色がしっかりのる感じもあり、ちょっと深い雰囲気に調整するといいかなー
クリエイティブスタイルはdeepにして、コントラスト、彩度を上げ気味とかよさそう。
これ撮れたときは「おおお！」てなりました。ボケ、色、雰囲気、大好き。
Foveon以外でこの感動は初めてかもしれません。
手前の”軽”はマゼンタ、奥はグリーンのフリンジが出てますね。
開放で拡大してピント合わせていると、毎度ピント面にマゼンタが出ているのを確認できます。
一段絞ると消えるのですが、これは敢えて開放で撮りました。
色とまろやかさが心地よい
しっかり撮れます。
いやー良いレンズです。撮りまくりたいなー
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